米国株(ハイテクグロース株が大好き)、暗号資産(BTC、ETH、XRP)、インデックスファンド(主にS&P500)、ゴールド1kgをガチホ&買い増ししか能がない楽天経済圏住人DCHIの運用成績をリアルに公開中(現在のリスク資産⇒約1億1,000万円)。楽天経済圏で暮らしながら楽天のお得な利用法、楽天ポイントのお得な情報も公開中( ̄▽ ̄)

楽天ポイント投資(運用)、PayPayボーナス運用、Tポイント投資(ネオモバ/SBI証券)で爆益?


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楽天ポイント運用(ポイント投資)、PayPayボーナス運用、Tポイント投資(ネオモバ/SBI証券)、dポイント投資、メルペイ投資(Funds投資×メルペイ)など、ポイントで気軽に投資できるサービス、LINE証券など少額から投資できる証券会社も増えてますねー。

なかには100万ポイント以上運用してる人(転売ヤー、せどらー)もいるけど、僕は毎月楽天ポイント1万ポイント+α(PayPayボーナス+Tポイント)を投資に回し、2021年2月現在、「楽天ポイント投資(運用)+PayPayボーナス運用+Tポイント投資(ネオモバ/SBI証券)」全て合わせれば40万ポイントほどを投資に回してます。

ポイントで何(投資信託/国内株)買ってるのか?評価損益は?などをまとめてるので、これからポイント投資、少額投資を始めようと思ってる人は参考にしてください!

楽天ポイント投資&楽天ポイント運用

楽天経済圏で暮らしてると楽天ポイントがザクザク貯まり(SPU改悪は想定内・・・)、貯まった楽天ポイントで楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT V楽天でんき(楽天エナジー)の支払いできるし、楽天Payを使えばコンビニ、スーパー、ドラッグストア、飲食店などで期間限定ポイントも使えるから助かる(^_^)

それでも楽天ポイントは貯まる一方で、貯まった楽天ポイントは楽天カード支払いに充てれば合理的なんだろうけど、そんなセコイ使い方したってつまらないから僕は投資に回してます!

楽天ポイント投資(楽天証券利用)

2018年9月から楽天ポイント(毎月1万pt)で投資信託を買ってます(楽天証券の口座開設が必要)。

当初SBI日本・アジアフィンテック株式ファンド買ってたけど(27ヶ月続けた)、2020年12月からeMAXIS Neo フィンテックに銘柄変更して毎月淡々と1万ポイント投資してます(楽天ポイントで買えるのは投資信託、国内株)。

楽天ポイント(期間限定ポイントは使えない)で投資信託(国内株)買って⇒売却すれば日本円で戻ってくるので合法的に楽天ポイントを現金化可能です。

もちろんマイナスだったら減るし、プラスでも売却すれば20.315%の税金かかるけど、2021年2月1日現在、約2年半で楽天ポイント36万ptで買った投資信託、国内株の評価損益は+10万円以上( ̄▽ ̄)

楽天ポイント投資 評価損益(2021年2月1日時点)
銘柄 SBI日本・アジアフィンテック株式ファンド
投資した楽天ポイント 27万pt(1万pt×27ヶ月)
評価額 378,638円
評価損益(%) +108,638円(+40.23%)

楽天ポイント投資 評価損益(2021年2月1日時点)
銘柄 eMAXIS Neo フィンテック
投資した楽天ポイント 2万pt+3万円
評価額 58,702円
評価損益(%) +8,702円(+17.4%)

楽天ポイント投資 評価損益(2021年2月1日時点)
銘柄 オリックス(8591)
投資した楽天ポイント 7万pt+101,510円
評価額 171,750円
評価損益(%) +240円(+0.13%)
配当金 6,057円

~SPU+1倍クリアの条件~

楽天証券で月500円以上(このうち楽天ポイント1pt以上使うことが条件)の投資信託購入で楽天市場のSPU+1倍の条件クリアです(楽天証券で⇒楽天ポイントコースの設定が必要)。

楽天ポイント運用

上記の楽天証券を使った楽天ポイント投資とは別に、楽天証券を使わず楽天ポイントを気軽に投資に回せるのが楽天ポイント運用です。

楽天市場(ポイントクラブ)、または楽天ポイントクラブアプリから利用可能です。

楽天ポイントクラブ⇒App Store

楽天ポイントクラブ⇒Google Play

楽天ポイント運用では楽天ポイントで投資⇒売却すれば楽天ポイントで戻ってくるので税金、手数料等もかかりません。

コースも以下の2つのみでゲーム感覚で投資を疑似体験できます。

バランスコース⇒楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)に連動

アクティブコース⇒楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)に連動

僕は2019年1月から楽天ポイント運用を始めて、2年経った2021年2月1日現在の運用履歴は以下の通りです(もっと追加しとけばよかった・・・)。

楽天ポイント運用 評価損益(2021年2月1日時点)
運用コース アクティブ
投資した楽天ポイント 32,000pt
評価額(運用ポイント) 40,981pt
評価損益(%) +8,981pt(+28%)

昨今の株高によって楽天ポイント投資(楽天証券利用)、楽天ポイント運用とも評価損益は大幅プラス( ̄▽ ̄)

楽天ポイント投資はこれからも毎月1万pt使って淡々と投信積立するし、まだ30万ptほど楽天ポイントあるから株価暴落したら楽天ポイント運用に突っ込もうと思ってます。

あと楽天ウォレット(暗号資産)では、楽天ポイントでビットコイン買えるから気が向いたら買ってみようかなー。

楽天ポイント投資、楽天ポイント運用、楽天ウォレット(暗号資産)ともに期間限定ポイント、他のサービスから交換した楽天ポイントは使えません。

PayPay(ペイペイ)ボーナス運用

「岡山市の対象店舗でPayPay利用で25%還元」など自治体によるキャッシュレスキャンペーンが2020年から2021年にかけて多く行われるなど、キャンペーンが多いのがPayPay(ペイペイ)ですね。

僕もキャンペーン時はPayPayを積極的に使うし、マイナポイントもPayPayでしたので、PayPayボーナスが貯まってたからPayPayボーナス運用に回してます。

コースは以下の2つのみで、チャレンジコースはS&P500の概ね3倍の値動きになるから(米国ETFのSPXLに連動)、価格変動が激しくて楽しい(^_^)

スタンダードコース⇒S&P500指数に連動(米国ETFのSPY)

チャレンジコース⇒S&P500指数の概ね3倍の値動き(米国ETFのSPXL)

ボーナス引き出し(売却)すればPayPay残高に反映されて支払いに使えるし、税金、手数料もかからないから、付与されたPayPayボーナスを運用してみては?

PayPayボーナス運用 評価損益(2021年2月1日時点)
運用コース チャレンジ
投資したPayPayボーナス 21,901円
評価額(運用ボーナス) 24,045円
評価損益(%) +2,144円(+9.79%)

PayPayボーナス運用の特徴

PayPayアプリを利用してればその他の登録、書面提出の必要はない(未成年でも利用可)。

手数料、税金等は一切かからない。

ボーナス運用できるのはPayPayボーナスのみ(現金、PayPayマネー、マネーライト、ボーナスライトは利用不可)。

運用はスマホ証券のPayPay証券(PayPay証券の口座開設は必要ない)。

PayPayボーナス1円から利用可能(上限は無制限だけど一度での購入は50万円が上限)。

価格はS&P500に連動し、スタンダードコースは1倍(米国ETFのSPY)、チャレンジコースは約3倍(米国ETFのSPXL)の値動きになります。

為替の影響を受ける。例えばS&P500指数が変わらなかった場合でも⇒円高になれば評価額が減少、円安になれば評価額が増えます。

運用開始後のキャンセル、コース変更不可(2つのコース同時運用は可能)。

いつでもPayPayボーナスに引き出し可能(メンテナンスを除く)。

自動追加設定可能(PayPayボーナスが付与されたタイミングで自動でボーナス運用に追加される)。

PayPayアカウントを解約したらPayPayボーナス運用も消滅するので注意を!

ネオモバ(Tポイント投資)

Tポイントで「国内株(1株から購入可能)、FX」などに投資できるのがSBIネオモバイル証券(ネオモバ)だけど、僕の場合Tポイントほとんど貯まらないから「毎月ネオモバから付与される200pt+現金」で国内株買ってます。。

ただネオモバは単元未満株(S株)、つまり1株から気楽に国内株買えるのは良いですねー。

Tポイント+現金で買った国内株の評価額、評価損益は以下の通りで、なぜか血迷って三菱商事(8058)買っちゃってるけど、少額なんだからもっと夢ある銘柄買えばよかった(´△`)

もし買いたい銘柄でてきたら三菱商事売って買おうかなー。

ネオモバ(Tポイント投資)の評価損益(2021年2月1日時点)
銘柄 エムスリー(2413)
 三菱商事(8058)
上新電機(8173)
NASDAQ100(2568)
投資額 309,981円
(使ったTポイントは3万ptくらい)
評価額 318,232円
評価損益(%) +8,251円(+?%)
配当金 7,733円

配当金入れたら三菱商事±ゼロだな。。

SBI証券(Tポイント投資)

SBI証券でもTポイント使って投資信託が買えるから、僕も2019年7月に100Tポイント(100pt買い増して200pt)だけ使ってSBI証券でTポイントで投資信託買ってみました

SBI証券で投資信託保有してれば投信マイレージサービスとして毎月Tポイントが付与されるけど(Tカード番号登録必要)、SBI証券で約2,000万円分の投資信託保有してて毎月付与されるTポイントは600~700ptです。

投信マイレージサービスで付与されるTポイントは、投資信託によって付与率が「0~0.2%」と異なります。

Tポイントで買った投資信託の評価損益(2021年2月1日時点)
銘柄 eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)
投資したTポイント 200pt
評価額 241円
評価損益(%) +41円(+20.5%)

まとめ

楽天ポイント、PayPayボーナス、Tポイント以外にdポイント投資、メルペイ投資(Funds投資×メルペイ)もあるし、ポイント投資じゃなくてもLINE証券、PayPay証券など少額から投資できるサービス、証券会社が増えてきたので気軽に投資できる環境が整ってきましたね。

投資したポイントや少額投資した評価額が下がったところで痛くないし、マネーリテラシーも高まるし、何より毎日、株価の値動きで楽しめるのがいい!

株価の値動きなんて気にしたくない!って人もいるかもしれないけど、僕は毎日、暗号資産(ビットコイン)、米国株、日本株の値動きが楽しくて仕方ない(*´∇`*)

2021年2月現在、「投資信託+米国株+日本株+暗号資産+ゴールドバー1kg」で1億円ほど運用してるけど、1%動くだけで±100万円ですよ。

暗号資産なんて1日10%超~動くこともザラだから、1日数百万円の資産(評価額)増減は慣れたけど、2020年2~3月のコロナショック時に1ヶ月で3,000万円ほど評価額が減った時はさすがにキツかった(ガチホ&買い増しでその後爆益だったけど)。

余って使い道がないポイント、資産が大きく増減するのは耐えられない人、若くて投資に回せるお金が少ない人、これから投資を始めたい人は、ポイント投資、少額投資から始めてみては?もちろん自己責任で(^^)

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