米国株(ハイテクグロース株が大好き)、暗号資産(BTC、ETH、XRP)、インデックスファンド(主にS&P500)、ゴールド1kgをガチホ&買い増ししか能がない楽天経済圏住人DCHIの運用成績をリアルに公開中(現在のリスク資産⇒約1億1,000万円)。楽天経済圏で暮らしながら楽天のお得な利用法、楽天ポイントのお得な情報も公開中( ̄▽ ̄)

ビザ(V)8株、マスター(MA)25株ガチホ&買い増し中


公開日:   最終更新日:

欧米にも新型肺炎コロナウイルス感染拡大(パンデミック)してきた影響か?

それとも、米大統領選の民主党候補指名争いネバダ州党員集会でサンダース(株式市場にとってネガティブ?)が圧勝したことによる懸念か?⇒民主党はバイデンになったが。

単なる高値調整か?

2020年2月24日(月)、25日(火)、アメリカ株式市場「NYダウ/ナスダック/S&P500」の3指数はいずれも2日で6%以上急落し、世界的にリスクオフムード(債券などリスクの低い資産へ資金が流れる)が高まっているなか、指値いれてたクレジットカード会社の巨頭ビザ(V)⇒8株、マスター(MA)⇒5株が約定しました!

約定翌日にマスター(MA)に売り上げ見通し修正が入ったため?ビザ(V)-5%、マスター(MA)-6.5%と急落したので(-。-;)、買い増すために2つとも指値を入れました!

ビザ(V)の約定履歴

2020年2月24日(月)、SBI証券で8株指値を入れてたビザ(V)が約定しました。

約1,583米ドルの買付⇒約定日の為替が約110.5円/USDだったので日本円で約17万円分の買付です。

約定翌日にビザ(V)は-5%とさらに急落したので・・・、楽天証券でさらに7株指値を入れました!

ビザ(V)約定履歴
約定日 2020年2月24日(月)
決済方法 外貨決済
約定単価 196.97 USD(米ドル)
約定数 8株
約定金額 1,57576 USD(米ドル)
約定時の為替 110.5円/USD
手数料 7.10 USD(米ドル)
課税 0.70 USD(米ドル)
受渡金額 1,583.56 USD(米ドル)

マスター(MA)の約定履歴

2020年2月24日(月)、SBI証券で5株指値を入れてたマスター(MA)が約定しました。

約1,592米ドルの買付⇒約定日の為替が約110.5円/USDだったので日本円で約18万円分の買付です。

約定翌日にマスター(MA)に売り上げ見通し修正が入り-6.5%と急落したので・・・、楽天証券でさらに5株指値を入れました!

マスター(MA)約定履歴
約定日 2020年2月24日(月)
決済方法 外貨決済
約定単価 317USD(米ドル)
約定数 5株
約定金額 1,585 USD(米ドル)
約定時の為替 110.5円/USD
手数料 7.13 USD(米ドル)
課税 0.71 USD(米ドル)
受渡金額 1,592.84 USD(米ドル)

ビザ(V)、マスター(MA)の配当は?

クレジットカード会社として世界シェア圧倒的No.1のビザ(V)は2008年から11年連続増配中で、配当利回りは約0.6%、配当は年4回(3月、6月、9月、12月)です。

例えば10株保有してれば、2020年(予想)は1株あたり1.25USDだから「10株×1.25USD=1年間で約12.5ドル(税引前⇒約1,300円)」の配当金を受け取れます。

ビザ(V)の配当
配当金(年4回合計)
2016年 0.585USD
2017年 0.69USD
2018年 0.88USD
2019年 1.05USD
2020年(予) 1.25USD

一方、業界2位のマスター(MA)も7年連続増配中で、配当利回りは約0.5%、配当は年4回(2月、5月、8月、11月)です。

例えば10株保有してれば、2020年(予想)は1株あたり1.60USDだから「10株×1.60USD=1年間で約16ドル(税引前⇒約1,700円)」の配当金を受け取れます。

マスター(MA)の配当
配当金(年4回合計)
2016年 0.76USD
2017年 0.88USD
2018年 1.00USD
2019年 1.32USD
2020年(予) 1.60USD

ビザ(V)、マスター(MA)ともキャピタルゲイン(値上がり益)狙いで買う銘柄だし株価が上がってるから配当利回り低いけど、2010年代の10年間は株価爆上げ+少ないけど配当も貰える。夢のような銘柄だな( ̄ー ̄)

マスターカード(MA)から配当金GET

2020年5月にマスターカード(MA)から1株当たり0.4ドル(×年4回)⇒5株保有だから2.0ドル⇒税引後1.46ドルの配当金が支払われました。

コロナショックによってビザ(V)、マスター(MA)とも含み損抱えてるけど、10年以上ガチホだし、ビザ8株、マスター5株だけしか保有してないから短期的な上げ下げなんて全く気にならない。

なんだったらもっと下がって買い増したい( ̄ー ̄)

ビザ(V)、マスター(MA)を買いたい理由

これからクレジットカード分野で新規参入してシェアを拡大していくのはかなり難しいため、ビザ(V)、マスター(MA)ともこれからも堅調に営業損益、純利益が伸びていくことが容易に想像できるから( ̄▽ ̄)

クレジットカード会社は主にVISA、Master、JCB、American Express(AMEX)、Diners、ユニオンペイ(中国)の6つの国際ブランドがあるけど、中国を除けばVISA、Masterの2社が世界で独占状態にあり、世界でのシェアランキングは以下の通りです。

クレジットカード国際ブランド世界シェア ランキング
順位 国際ブランド シェア
1位 VISA 56%
2位 Master 23%
3位 ユニオンペイ(中国) 13%
4位 American Express 3%
5位 JCB 1%
5位 Diners 1%

クレジットカード持ってるでしょ?VISAカード持ってるでしょ?マスターカード持ってるでしょ?

僕はVISAカード2枚(イオンカード/ヤフーカード)、マスターカード2枚(オリコカード/NTTグループカード)、JCBカード1枚(楽天カード)、計5枚のクレジットカードを保有し、Amazon楽天市場での買い物はもちろん、街中での支払いもクレジットカード決済が中心でした。

ただQRコード決済が始まってからはQR決済の還元率が高かったりクーポン使えることが多いためクレジットカード決済は激減し、最近はQRコード決済(PayPay/LINEPay/楽天ペイ/メルペイ/d払い/auPAY)電子マネー(楽天edy/iD/QUICPay)クレジットカードの順で支払うことが多くなりました。

それでもPayPay残高にチャージしたり、QRコード決済の支払い方法にクレジットカードを紐づけたりと(PayPayの支払い方法をヤフーカードにしたり)、結局クレジットカードが必要になるわけですよ(銀行口座を紐づけてもいいけどメリットがほとんどない)。

またこれからはクレジットカードを発行せず、スマホにクレジットカード情報が入ったバーチャルカードを入れてスマホ決済できるようになったり(すでにセゾン等が始めてる)、静脈認証、顔認証、虹彩認証、マイクロチップ(体内埋め込み型)での決済もできる時代になるけど、いずれの決済方法でもクレジットカードを紐づける必要があるんですよ。

つまりこれからカードレス(クレジットカードを持ち歩かない)、またはスマホレスの時代になっていくけど、結局どの決済方法もクレジットカードを紐づける必要があるわけだから、ビザ(V)、マスター(MA)も10年、20年はまだまだ安泰なのでは?と勝手に楽観してます( ̄▽ ̄)

もちろん時代は一刻一刻かわってくから、もしかしたらクレジットカード不要の決済方法が出てくる可能性もあるけど(ビットコインは決済として普及することはなさそうだけど)、そうなったら売ればいいだけw

現状、ビザ(V)、マスター(MA)が世界中の決済の中心なんだから、素直にこの2つの株買っとけば?

ビザ(V)、マスター(MA)の株価予想は?

ビザ(V)、マスター(MA)とも2010~2019年の10年で株価は約10倍!

2010年1月に100万買ってガチホしてれば今ごろ1,000万(含み益900万+配当)!

同期間S&P500指数が約3倍だから、ビザ(V)、マスター(MA)の上昇率(騰落率)がいかに凄いか!

ビザ(V)、マスター(MA)2010~2019年の株価上昇率
/ 2010年1月 2019年12月末
ビザ(V) 約20米ドル 約190米ドル
マスター(MA) 約25米ドル 約300米ドル

見よ!この綺麗な右肩上がりのチャート( ̄▽ ̄)

こんな株持ってれば狼狽売りする暇さえないw

ビザ(V)の株価チャート

マスター(MA)の株価チャート

もちろんこれから10年、20年もこんな綺麗な右肩上がりのチャートを描くかなんて分からないし、短期的には北朝鮮、イラン、米中貿易摩擦、新型肺炎コロナウイルス、アメリカ大統領選とか次から次へと色々問題でてくるし、ビザ(V)、マスター(MA)個別的にも一時的に売り上げ、利益が悪化するかもしれないけど、新規参入が難しい分野でこれからもシェアを維持し続ける公算が高いことを考えれば、10年以上の長期目線であれば“buy&hold”しとけばOKでしょ?

コロナショックでソコソコ下がってるけど、2番底を試すような下げが来たら買い増すぞ!

マスター(MA)買い増し履歴

10年以上の長期的に見ればこれほど安心してガチホできる銘柄も少ないから、定期的にマスターカード(MA)を淡々と買い増していくぞー!

マスターカード(MA)2株買い増して7株に

2020年6月11日(木)にSBI証券でマスター(MA)を2株買い増して保有数量が7株になりました!

マスター(MA)買い増し履歴
約定日 2020年6月11日(木)
約定単価 291.11USD(米ドル)
約定数 2株
約定金額 582.22 USD(米ドル)
約定時の為替 106.5円/USD
手数料 2.62 USD(米ドル)
課税 0.26 USD(米ドル)
受渡金額 585.10 USD(米ドル)
平均約定単価/保有株数 311.5 USD/7株

2020年6月11日(木)、コロナ第2波への警戒?前日のFRBパウエル議長の暗い声明(経済成長見通し)?によって、NYダウは1,861ドル(-6.9%)と過去4番目の大暴落( ̄▽ ̄;)

コロナショックで大暴落した株価は、コロナが全然収束してないにもかかわらず僅か3ヶ月でV字回復してきたわけだから、さすがにこのあたりで調整はいるだろうし、短期的にはAI、機関投資家次第でどっちに転がるか分からんから短期的な上げ下げなんてどーでもいー。

10年後のこと考えて短期的に大きく下げればマスター(MA)とかの優良株を淡々と買い増していくだけ(-_-)

マスターカード(MA)3株買い増して10株に

2020年8月18日(火)にSBI証券でマスター(MA)を3株買い増して保有数量が10株になりました!

マスター(MA)買い増し履歴
約定日 2020年8月18日(火)
約定単価 328.88USD(米ドル)
約定数 3株
約定金額 986.64 USD(米ドル)
約定時の為替 105.5円/USD
手数料 4.44 USD(米ドル)
課税 0.44 USD(米ドル)
受渡金額 991.52 USD(米ドル)
平均約定単価/保有株数 316 USD/10株

少し下がったら買いたいと思って常に指値注文してたけどこの1ヶ月ほとんど押し目なかったから全く約定せず・・・、結局328ドルで3株だけ約定。

ビザカード(V)とマスターカード(MA)の直近5年の株価を比較するとこんな感じで、基本同じくらいのパフォーマンスだけど、多少マスターカード(MA)のパフォーマンスが上回ってますね。

NASDAQのハイテクグロース株に隠れて地味な存在になってるけど、5年で+250%って普通に凄すぎ( ̄▽ ̄;)

マスターカード(MA)は長期的に見れば売る理由1つもないからこれからも淡々と買い増してくぞ(`・ω・´)

マスターカード(MA)2株買い増して12株に

2020年9月4日(金)にSBI証券でマスター(MA)を2株買い増して保有数量が12株になりました!

マスター(MA)買い増し履歴
約定日 2020年9月4日(金)
約定単価 333.88USD(米ドル)
約定数 2株
約定金額 667.76 USD(米ドル)
約定時の為替 106円/USD
手数料 3.00 USD(米ドル)
課税 0.30 USD(米ドル)
受渡金額 671.06 USD(米ドル)
平均約定単価/保有株数 320 USD/12株

2020年9月3日、4日とアメリカ株式市場(NYダウ/S&P500/NASDAQ)は大幅な調整が入り、マスター(MA)はハイテク銘柄に比べれば下げ幅は限定的だったけど、NASDAQ上場のハイテク銘柄の多くは2日で-10%前後と大きく売られました。

僕はハイテク銘柄を多く保有してるからこの2日で米国株の評価額が1,900万⇒1,750万と150万ほど減った( ̄▽ ̄;)

2020年3月以降、約半年でNASDAQが暴騰してるからこれくらい(10%ほど)の下げは全然許容範囲だし、逆に買い増しチャンスだなと。

マスター(MA)はハイテク銘柄に比べれば緩やかなチャートを描きながら上がってくと思うから、これからも淡々と買い増してくぞ!

マスターカード(MA)3株買い増して15株に

2020年9月21日(月)にマスター(MA)を3株買い増して保有数量が15株に!

マスター(MA)買い増し履歴
約定日 2020年9月21日(月)
約定単価 325.88USD(米ドル)
約定数 3株
約定金額 977.64 USD(米ドル)
約定時の為替 104.5円/USD
手数料 4.40 USD(米ドル)
課税 0.43 USD(米ドル)
受渡金額 982.47 USD(米ドル)
平均約定単価/保有株数 321 USD/15株

2020年9月に入ってアメリカ株式市場は調整局面に入り、NASDAQも停滞気味。。

個人的には欲しい銘柄いっぱいあるから下がってくれればありがたい!

マスター(MA)なんて10年後は余裕で1,000ドル超えてるでしょ!

ということでまだまだ淡々と買い増すのみ( ̄ー ̄)

マスターカード(MA)3株買い増して18株に

2020年10月27日(火)にマスター(MA)を3株買い増して保有数量が18株に!

マスター(MA)買い増し履歴
約定日 2020年10月27日(火)
約定単価 323.88USD(米ドル)
約定数 3株
約定金額 971.64 USD(米ドル)
約定時の為替 104.8円/USD
手数料 4.37 USD(米ドル)
課税 0.43 USD(米ドル)
受渡金額 976.44 USD(米ドル)
平均約定単価/保有株数 322 USD/18株

米国株式市場はアメリカ大統領選を控え10月に入っても一進一退。。

これから数か月は株価も乱高下すると思うけど、10年以上の長期目線でガチホ&下がれば買い増しするだけだから、バイデン、トランプどっちが大統領になっても関係ない。

個人的にはトランプ再選希望だけど、残り1週間現在、バイデン有利報道が圧倒的。

マスターカード(MA)は10年後テンバガーとか爆上げは難しいと思うけど、10年後のこと考えれば下がれば淡々と買い増すのみ。

さてアメリカ大統領はトランプか?バイデンか?楽しみだなー( ̄ー ̄)

マスターカード(MA)7株買い増して25株に

2020年11月末に個人年金保険を解約して余剰資金(約260万円)できたから、投資信託、米国株を200万ほど買い増すことになり、2020年11月23日(月)にマスターカード(MA)を7株買い増して保有数量が25株になりました。

マスター(MA)買い増し履歴
約定日 2020年11月23日(月)
約定単価 326.21 USD(米ドル)
約定数 7株
約定金額 2,283.47 USD(米ドル)
約定時の為替 104.6円/USD
手数料 10.28 USD(米ドル)
課税 1.02 USD(米ドル)
受渡金額 2,294.77 USD(米ドル)
平均約定単価/保有株数 324 USD/25株

アメリカ大統領選でバイデンが当選し、市場も今のところ好感して株価もジワジワ上昇中。

特にEV(自動運転)関連銘柄テスラ(TSLA)NIOなどは相変わらず強く、プラグ・パワー(PLUG)も暴騰!

一方、世界的にコロナウィルス感染が再拡大し、経済回復の見通しが立たない中、マスターカード(MA)の株価も低迷中。

コロナワクチン認可も迫ってきてるけど、急激な経済回復は望めそうにないからマスターカードの株価も当面300~350ドル付近で推移しそう。

ただ10年、20年後のこと考えればビザ、マスターカードほど堅い銘柄も少ないと思うから、マスタカードが再び300ドル割ったら買い増すぞ!

スポンサーリンク
サイト内検索
まだビットコイン持ってないの?

コインチェック

アーカイブ