米国株(ハイテクグロース株が大好き)、暗号資産(BTC、ETH、XRP)、インデックスファンド(主にS&P500)、ゴールド1kgをガチホ&買い増ししか能がない楽天経済圏住人DCHIの運用成績をリアルに公開中(現在のリスク資産⇒約1億1,000万円)。楽天経済圏で暮らしながら楽天のお得な利用法、楽天ポイントのお得な情報も公開中( ̄▽ ̄)

2019/8/1時点の運用資産額、運用成績(含み損益)を完全公開


公開日:

楽天経済圏住人DCHIの2019年8/1(木)時点の金融資産(リスク資産)を公開します!

2019年も半分が終わり、年初には株価下落、リセッション入り(景気後退)予想が多かったけど、結局いまのところS&P500、NYダウともに史上最高値を更新するなど堅調に株価は推移し(日経平均は・・・だけど)、保有している投資信託も年初来+10%ほどの高パフォーマンスになってます( ̄▽ ̄)

ただ2019年7月31日(米国時間)にFRB(アメリカ中央銀行)はリーマンショック後の2008年12月以来、約10年ぶりに政策金利を0.25%利下げ、2~2.25%へすると発表し、利下げ自体は織り込み済みだったけどパウエルFRB議長の「利下げ継続否定(利下げ継続期待が後退)」発言によって7/31のアメリカ市場でNYダウ-1.23%、ナスダック-1.19%、S&P500は-1.09%と大きく値を下げました。

トランプ大統領も自身のtwitterで「いつも通りパウエル議長は、われわれをがっかりさせた」とツイートしました( ̄▽ ̄;)

今回の予防的利下げで⇒数年以内にリセッション入り(景気後退局面)がほぼ確実になったと言われてるけど、数年以内と言ってもそれが1年以内なのか?3年以内なのか?分からないので、僕は今まで通り淡々と投信積立をし、余剰資金があれば米国株(ETF)を買い増してくぞ!

投資信託(インデックスファンド)

2019年8月1日時点で保有している投資信託(インデックファンド)は以下の通りです。

保有中の投資信託<2019年8月1日現在>
/ 保有額 トータルリターン
SBI証券 約1,453万 +438万
楽天証券 約113万 +14万
運用資産総額 約1,566万円 +約452万円

金融知識がほとんどなかった頃に買ってしまったニッセイ日経225インデックスファンド、ひふみプラスを売却⇒楽天VTI(全米株式インデックスファンド)、eMAXIS Slim全米株式(S&P500)へ乗り換え中で、ニッセイ日経225インデックスファンド、ひふみプラスの保有額は近いうちに限りなくゼロにする予定です。

投資信託(インデックスファンド)は楽天証券楽天カード決済の投信積立⇒50,000円/月、楽天ポイントでの投信積立⇒10,000ポイント(1万円)/月、合計6万円(年72万円)の投信積立してるけど、最低でもこの水準の投信積立を10年、20年以上続けることができれば老後2,000万円不足問題なんて関係ないだろ( ̄▽ ̄)

日本株

2019年8月1日時点で保有している日本株は以下の通りです。

保有中の日本株<2019年8月1日現在>
銘柄  数量 評価額 損益
楽天(4755) 100 111,600円 +25,700円
アドソル日進(3837)  500 954,000円 +289,000円
日産(7201)  500 353,350円 -129,650円
SBI(8473)  100 249,000円 -99,300円
オリックス(8591)  500 779,500円 -4,500円
 三菱商事(8058)  7 20,555円   +241円
  約246万円 +81,491円

日本株はいくつか整理し、オリックス(8591)、三菱商事(8058)を新たに買いましたが(三菱商事はネオモバで毎月Tポイントを使っての単元株購入用)、日本株買うくらいなら米国株(ETF)買いたいので、これから新たな日本株を購入するつもりはないけど、この6銘柄は売るつもりもありません(オリックスだけは下がったら買い増すかも)。

米国株・債券

保有中の米国株(ETF)は以下の通りです。


保有中の米国株<2019年8月1日現在:円換算>
銘柄 数量  評価額 損益
アップル(AAPL)  5 115,659円 +7,059円
アマゾン(AMZN)  1 202,694円 +22,737円
アルファベット(GOOG)  5 660,535円 +57,220円
スターバックス(SBUX)  5 51,501円 +12,491円
 iシェアーズ・コア米国高配当株ETF(HDV)  50 511,954円 -8,246円
 米国ETF、バンガード米国高配当株式ETF(VYM)  60 573,367円 -6,113円
  約211万円 +85,148円

米国株は為替リスク「買った時より円高になっていれば株価は同じでも円換算ではマイナス」になってしまうのが大きなデメリットです。

今年に入って円高が進んでいるので僕が保有中の米国株(ETF)も株価自体は上がってドル換算ではプラスだけど、円高によって円換算ではマイナスの銘柄もあるので、このことを考えれば米国株(ETF)より楽天VTI(全米株式インデックスファンド)などの投資信託を買うほうが税金面を含めて気楽だしリスクが低いかな?

ただインカムゲイン(配当収入)、キャピタルゲイン(値上がり益)どちらを狙うにしても米国株(ETF)は魅力的な銘柄が多いのは確かなので、これからも余剰資金ができたら楽天VTIなどのインデックスファンドか米国株(ETF)どっちかを、その時の状況(為替などを含め)を考えて買い増ししようと思います!

メキシコペソ建て債券も保有中で、2020年1月に満期、償還予定です。

保有中の債券<2019年8月1日現在>
銘柄 評価額 損益
メキシコペソ建て債券 約89万円

ロボアドバイザー

ロボアドバイザーはWealth Navi(ウェルスナビ)THEO(テオ)楽ラップに投資してます。

WealthNavi(ウェルスナビ)

THEO

楽ラップ

保有中のロボアドバイザー<2019年8月1日現在>
銘柄 評価額 損益
WealthNavi 約128万円 +19,714円
THEO 約113万円 +36,618円
楽ラップ 約112万円 +34,124円
約353万円 約+90,456円

ロボアドバイザーは手数料が約1%と楽天VTI(0.1596%)などのインデックスファンドに比べれば高いのである程度、投資知識がある人たちには敬遠されがちだけど、最初にリスク許容度などを設定するだけで自動リバランス等をしてくれるので決して悪い金融商品ではないと思います(銀行預金に比べれば遥かにマシ)。

もちろん投資経験を積んで自分で商品を選択、リバランスなどをすることができるようになれば手数料が重荷になってくるのでロボアド⇒インデックス投資へ切り替えすることをオススメします。

ちなみにTHEO(テオ)が手数料を下げてきているので(利用状況に応じて0.65~1%)、Wealth Navi(ウェルスナビ)楽ラップも追従して今後ロボアドの手数料は確実に安くなってくると思うので(アメリカのロボアド手数料は安いため)、インデックスファンドと手数料差が縮まれば手間がかからないロボアドをポートフォリオに組み入れる投資家は増えるでしょうね。

暗号資産(仮想通貨)

保有中の暗号資産(仮想通貨)は以下の通りで、投資額1,950万円に対して評価額が約1,852万円なので-100万円ほどです。

保有中の暗号資産<2019年8月1日現在>
銘柄 保有量 評価額
ビットコイン(BTC) 8BTC 約870万円
リップル(XRP) 20万3千XRP 約700万円
イーサリアム(ETH) 58ETH 約130万円
ライトコイン(LTC) 130LTC 約130万円
ビットコインキャッシュ(BCH) 5BCH 約15万円
ネム(XEM) 10000XEM 約7万円
約1,852万円
(約-100万円)

「This is ビットコイン(BTC)!」

2019年1月には40万円ほどだったビットコイン(BTC)が3月ごろから急騰し始め、6月末には一時150万円付近まで値上がりするなど年初来3倍近く価格が暴騰中です(8/1現在は約110万円)。

僕は暗号資産の中ではリップル(XRP)に一番期待してて30万XRPガチホ中でしたが、チョット風向きが変わってきた気がしたので7月中旬に10万XRP⇒2.9BTCへ売却し、20万XRP、8BTCと保有数(保有割合)が大きく変動しました。

まだ20万XRP保有中なのでリップルに期待していることに変わりないけど状況は日々変わっていくので、場合によってはまたXRP⇒BTCへ売却します!

FX

FXはDMM FXで豪ドルのスワップ目的で3ロット買い⇒保有中ですが円高傾向なので含み損になってしまいました。。

ただロスカットされるレベルではないしスワップ目的なので特に何もしませんが、まだ円高が続くようであれば豪ドル1ロット買い増し検討したいと思ってます。

保有中の暗号通貨<2019年8月1日現在>
銘柄 評価額 損益
豪ドル(3ロット保有中) 約92万円 約-8万円

金(ゴールドバー)

金(ゴールドバー)は2013年に5,237円/1gのときに1kg=523万7千円で購入し、2019年8月1日の田中貴金属での税込買取価格が5,281円/1gなので528万円。

ほぼ諦めていた金価格がアメリカの利下げ観測、世界経済のリセッション入り予想(景気後退局面)などによって、ゴールドバー(1kg)は1年前の約480万円⇒約528万円(税込買取価格)と10%ほど値上がりしたのでついにプラ転しましたー( ̄▽ ̄)

金はリスクヘッジのために購入⇒保有してたので売るつもりは一切なかったけど、プラ転したことで心が急変!もう少し様子見し、もし5,500円/1g以上になったら難波の田中貴金属へ行って売るかもしれません( ̄▽ ̄;)

もし売ったら記事にします!

Coming Soon!

運用資産(トータルリターン)まとめ

1年前の2018年8月1日時点の運用資産額が約4,903万円(+998万円)でしたが、この1年間でロボアドバイザーに約340万(初期投資+積立)、米国株(ETF)に約200万新たに投資し、暗号資産は約150万買い増し、投資信託も一般NISA+毎月の投信積立+余剰資金での買い増しなどで約100万円ほど投資額が増えているので(一部売却)、2018年8月~2019年7月までの間に800万円ほど投資額(リスク資産)が増えました。

ただ、いままで無リスク資産(貯蓄)の割合が高かっただけで、これでリスク資産50%、無リスク資産50%くらいの割合だから、まだまだ投資に回せるお金(無リスク資産)は残ってます( ̄▽+ ̄)

また運用成績(トータルリターン)は1年前と比べればXRP(リップル)が50円⇒34円と大きく下がってるので+998万円⇒+379万と大きく下がってます(´△`)

暗号資産への投資額が1,950万と全体の投資額の半分近くになってるのでビットコイン(BTC)、リップル(XRP)価格に全体の運用成績が大きく左右されるのは仕方ないけど、これ以上、暗号資産への投資はしない方針だし当面売る予定もないので、これからは引き続き投信積立をコツコツ続け、株価(S&P500など)なんて上がるか下がるか分からないんだから、長期保有を前提に余剰資金で投資信託(楽天VTI)または米国株(ETF)を買い増して行こうと思います!

資産運用成績<2019年8月1日現在>
/ 保有額 トータルリターン
投資信託 約1,566万円 +約452万円
日本株 約246万円 +81,491円
米国株 約211万円 +85,148円
メキシコペソ建債権 約89万円
ロボアドバイザー 約353万円 +90,456円
暗号資産 約1,852万円 約-100万円
FX 約92万円 約-8万円
金(ゴールドバー) 約528万円 約+5万円
運用資産総額 約4,937万円 +約379万円

上記のトータルリターンは過去の取引(売却済)も含めたものです。ただ日本株だけは一時細かく取引してたので正確な損益が分かりませんが、日本株はトータル少しマイナスくらいかな?

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