米国株(ハイテクグロース株が大好き)、暗号資産(BTC、ETH、XRP)、インデックスファンド(主にS&P500)、ゴールド1kgをガチホ&買い増ししか能がない楽天経済圏住人DCHIの運用成績をリアルに公開中(現在のリスク資産⇒約1億1,000万円)。楽天経済圏で暮らしながら楽天のお得な利用法、楽天ポイントのお得な情報も公開中( ̄▽ ̄)

2019年大発会で日経平均株価が大暴落!2019年の株価、暗号資産の価格予想は?


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2019年あけましておめでとうございます!

2018年は株式市場(日経平均株価・ニューヨークダウ)が1年を通してマイナスだったので、資産を減らした人も多かったと思いますが、新しい年も始まったので気持ちを切り替えていきましょー!

さて、僕も2018年、個別株、投資信託(インデックスファンド)、ロボアドバイザーの収支は大きくマイナス。具体的にはこれらに投資している約2千万円からマイナス12%、250万円ほどのマイナスでした。。

まー日経平均株価、NYダウが±10%/年くらいは全然許容範囲なのでそれほど痛くありませんが、なんといっても大暴落した暗号資産(仮想通貨)が痛かった!

暗号資産は2017年に1,600万円+2018年に300万円=1,900万円、ここからコインチェックのXEM返金分、約130万円のうち100万円を出金したので合計1,800万円を仮想通貨に投資しており、2017年の年末には資産額は約8,000万円ほどとなりましたが(1月上旬に一時1億2千万円に)、結局、その後は延々と下落しただけで・・・、2018年の年末時点での仮想通貨(主にビットコインとリップル)の資産額は約1,400万円と400万円ほどのマイナスとなってしまいました(-_-;)

とにかく日本は2019年5月から新元号に、そして2019年10月からは消費税が8%⇒10%になる大きな節目となる1年になりますが、はたして日経平均株価、暗号資産(ビットコイン・リップル)の価格はいくらになるのか?

エコノミスト(経済評論家)、インフルエンサー、ユーチューバーなどの予想は基本当たりませんが、さまざまな専門家の2019年の株価(日経平均株価・NYダウ)予想はネガティブ、円高ドル安と予想する人が多く、暗号資産に関しては2018年が大暴落だったので割安感からの買戻しや、2019年は先物上場(ETF上場認可?)、法規制の整備、実需などもあり、誕生から10周年を迎えたビットコインなどの暗号資産価格は2019年後半から上がると予想する人が多いけどどうなるか?

いずれにしても2019年も僕の運用成績、運用資産を隠すことなく完全公開していくし、初志貫徹!雑音に惑わされずインデックスファンド、ロボアドバイザーをコツコツ積立投資し、リップル(XRP)はガチホ&買い増すぞ!

2019年大発会[2019年1月4日(金)]

2019年1月4日(金)に東証株式市場の大発会(取引開始日)でしたが、日経平均株価は2018年12月29日の大納会(取引最終日)の終値20,014円から452円安の19,561円で終えました。。

大発会で暴落した原因としては、2019年1月3日に一時1ドル104円台に突入するなど年始に急激に円高が進行したこと(その日に107円台まで回復)、さらに2019年1月2日から始まった米国株式市場でNYダウは18ドル高で取引を終えましたが、appleが業績予測を下方修正した影響もあって、翌日1月3日に660ドル安の22,686ドルと大幅続落したことによる投資家の心理的影響が大きかったようです(翌日には746ドル高となりましたが)。

株価(日経平均株価・NYダウ)は下落トレンド入りした(景気後退局面に突入した)、バブルは弾けた、リーマンショックの再来、2019年は底値を探る展開、米中経済戦争が続く、中国の景気減速、原油安が止まらないなどなど・・・、とにかく総悲観状態のような感じですが、昨年2018年は株価、暗号資産(ビットコイン)ともにポジティブ予想が多かったことを考えれば2019年は逆に上がるんじゃね?と思うけど、どうなるかなー。

ちなみにエコノミスト、アナリスト、評論家、証券会社関係者が注目している2019年のテーマ(キーワード)としては以下のようなものがあげられています。

・IoT(身の回りのあらゆるものがネットに繋がる)

・キャッシュレス

・5G(第5世代移動通信システム)

・自動運転(車以外も自動化)

2018年とあんまり変わらない気もするけど・・・。

個人的な2019年の戦略

積立投資

ドルコスト平均法、積立投資は結果が出るまでに時間かかるし、下落時には色々な雑音が耳に入ってくるけど、僕のような投資素人でメンタルが弱くても10年、20年後には殖えてると信じて、投資信託(インデックスファンド)ロボアドバイザーの積立投資は2019年はもちろん、今後10年以上、続ける予定です!

2019年1月現在の積立投資
金融商品 積立額/月
楽天カードでの投信積立 34,000円
楽天ポイントでの投信積立 10,000円
Wealth Navi(ウェルスナビ) 30,000円
楽ラップ 10,000円
THEO(テオ) 10,000円
合計 94,000円/月額

112万8千円/年間

投資信託は2019年1月現在、評価額にして約1,450万円を保有中で、保有中のニッセイ日経225インデックスファンドひふみプラスは随時売却していき、売却分で楽天・全米株式インデックス・ファンドeMAXIS・Slim(イーマクシス・スリム)シリーズなど海外株のインデックスファンドを購入しようと思ってます。

個別株

2019年1月現在、評価額にして日本の個別株は約240万円、米国株は約85万円分保有しており、基本的にはガチホ予定で、あらたに個別株を買うつもりはありませんが、状況は刻一刻と変化するので、臨機応変に個別株も売却、または新しい銘柄を買うかもしれません。

暗号資産(仮想通貨)

暗号資産は2019年1月現在、1,800万円投資し、資産額はマイナス400万円の約1,400万円です(全て現物保有)。

暗号資産(仮想通貨)は年末年始にどちらかに大きく動くのでは?と言われていましたが、思ったよりも大きな値動きがなく、ビットコイン(BTC)は40万円、リップル(XRP)は40円程度での取引が続いています。

特に1月~4月は中国の春節、日本の確定申告、アメリカのタックスリターン(確定申告)のために保有している金融商品を売却する投資家が必然的に増えるので、大きな材料(ファンダメンタルズ)が出なければビットコインなどの暗号資産価格も4月までは下落すると予想する人が多いです。

ただ暗号資産の中でもリップル(XRP)に期待している投資家は日本だけでなく世界的にも非常に多く、僕も暗号資産の中で最も期待し、投資額も大きいのがリップル(XRP)で、2019年1月現在、約26万4千XRPを保有しており、1XRP=100円になれば2,460万円、500円になれば約1億2千万円になるけど・・・、上がろうが下がろうが関係なく最低でもあと3年、2022年くらいまではガチホします!

またリップル(XRP)に関してはガチホだけでなく、2019年中に最低でもあと4万XRPは買い増して30万XRP保有を当面の目標にしており(1XRP40円であれば×4万=約160万円必要)、中国の春節、日本、アメリカの確定申告が終わったGWあたりから上昇する傾向にあるので、GW前あたりから買い増そうと考えています。

仮にGWまでに大きく下落して1XRP=25円以下になれば、保有している個別株、インデックスファンド、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)などの金融商品を売却してXRPを大きく買い増すぞ!

FX

2019年1月3日に1ドル104円台に突入するなど、2019年は円高が進行すると予想する人が多く、1ドル100円を割ると予想する人も珍しくありません。

僕は現在、スワップ狙いで豪ドル3ロットの買いポジションを持っていますが、仮に豪ドルが70円を割るようなことがあれば、買いポジションを増やすかもしれません。

また為替相場に関係なくトライオートFXには興味があるので始める予定です。

金(ゴールド)

金価格に関して言えば僕個人は悲観的、つまりこれから下がると予想してますが、保有しているゴールドバー1kgはあくまでもリスクヘッジ用の金融商品なので、金価格が上がろうが下がろうが2019年中に売却するつもりはありません(6,000円/gになったら考える)。

日経平均株価、NYダウ、暗号資産(ビットコイン・リップル)全てにおいて厳しい2019年の船出となりましたが・・・、投資、資産運用なんて5年後、10年後、20年後に笑えればいいので、淡々コツコツと2019年も積み立てていくぞー!

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