米国株(ハイテクグロース株が大好き)、暗号資産(BTC、ETH、XRP)、インデックスファンド(主にS&P500)、ゴールド1kgをガチホ&買い増ししか能がない楽天経済圏住人DCHIの運用成績をリアルに公開中(現在のリスク資産⇒約1億1,000万円)。楽天経済圏で暮らしながら楽天のお得な利用法、楽天ポイントのお得な情報も公開中( ̄▽ ̄)

ドコモMNP転出⇒楽天モバイル開通!


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楽天経済圏住人DCHIです!

楽天経済圏住人と言いながら今までドコモを20年以上使ってましたが(近親にドコモ社員がいるため)、ドコモは料金高いし長期ユーザーにもかかわらずメリットが全くないので、楽天スーパーSALE開催中の2019年6月6日(木)早朝にドコモからの転出MNP(携帯電話番号ポータビリティ)で楽天モバイルの通話SIM(スーパーホーダイ)に申し込み⇒6/8(土)に開通しました!

嫁もドコモを利用中で(家族割でした)、今回とりあえず僕だけがドコモ解約⇒MNPで楽天モバイルに乗り換えましたが、僕が使って問題なければ嫁も楽天モバイルに切り替える予定です!

楽天モバイルのキャンペーン

楽天モバイルでは随時さまざまなキャンペーンが行われているので、楽天モバイルに申し込む場合はどのキャンペーンから申し込めば一番お得か?考えて申し込みましょう(いずれもエントリー必須)。

ちなみに僕が楽天モバイルへ申し込んだ2019/6/6(木)は以下のキャンペーンが開催されてました。

楽天の初めてサービスで1,000ポイント

ダイヤモンド会員特典(エントリー必須)

マクドナルドとのコラボキャンペーン(エントリー必須)

僕は今回、楽天カード会員のキャンペーンサイトから申し込みました。

通話SIM(スーパーホーダイ)料金を楽天カード支払いで申込めば5,000ポイント+楽天の初めてサービス利用1,500ポイント(楽天スーパーSALE連動企画で通常1,000⇒1,500ポイント)をGET!

ちなみキャンペーンは併用できないことが多いので注意が必要です(楽天の初めてサービスは他のキャンペーンと併用可)。

さらに15,000円以上で利用できる1万円OFFクーポンも貰える予定です(* ̄▽ ̄*)

キャンペーン特典の楽天スーパーポイント+1万円OFFクーポン貰うだけでドコモの解約金9,500円+MNP手数料2,000円=11,500円(税別)なんてペイできるし、そもそも毎月のスマホ料金が安くなるので、乗り換えない理由を探すほうが難しい!

楽天モバイルに乗り換えた理由

僕が楽天モバイルに乗り換えることにした理由は「料金が安い・高速データ通信OFFでも使える・SPU+2倍になる・期間限定ポイント使える」の4つで、料金でいえば楽天モバイルよりも安い格安SIMなんていくつもありますが、安心感、楽天の期間限定ポイントが使える、SPU+2倍になるなどを考えれば、自分は楽天モバイル一択だと思ってドコモからMNPで乗り換えました!

料金が安いから

楽天モバイルを選んだ大きな理由の1つが毎月の携帯料金が安いことです。

楽天モバイル(スーパーホウダイ)の料金プラン、割引は以下の通りですが、ダイヤモンド会員&最低利用期間3年&プランSを選択した場合は以下のような感じです。

○楽天会員割

2年間限定ですが、楽天会員というだけで毎月500円割引です。

○ダイヤモンド会員割

楽天市場のダイヤモンド会員限定で、契約月(開通月)から1年間(12ヶ月)だけ携帯電話料金が毎月500円割引き。

○最低利用期間(長期割)

・1年⇒割引なし

・2年⇒毎月500円割引(2年間)

・3年⇒毎月1,000円割引(2年間)

3年利用を選択すると割引額が2年間1,000円なのでお得ですが、最低利用期間内に解約すると契約解除料として9,800円(税別)が発生します。

1年目⇒980円(楽天会員割500円+ダイヤモンド会員割500円+長期割1,000円)

2年目⇒1,480円(楽天会員割500円+長期割1,000円)

3年目以降⇒2,980円(割引なし)

いままでドコモを20年以上、使ってたので、2年目の1,980円、3年目以降の2,980円でも十分、安く感じますが、1年目980円は破格!

また楽天モバイル(スーパーホウダイ)は日割り計算がない代わりに?契約初月のみプラン関係なくプランS料金で利用できるので、僕はプランLLに申し込みました。

料金プランは毎月1~25日23時59分までに変更すれば翌月にプラン変更が反映されるので、僕は開通翌日にプランLL⇒プランSへ変更しました(^^;)

携帯電話料金はすべて税別。

携帯電話料金以外に、事務手数料、オプション料金、通話料(楽天でんわアプリ利用で10分以内の通話が無料)、ユニバーサルサービス料等は別途、必要です。

高速データ通信OFF(高速データ通信容量使い切った)⇒1Mbpsでデータ通信可能

楽天モバイルの場合、残った高速データ通信量は翌月まで繰り越せて、もし高速データ通信容量を使い切ってしまっても“1Mbps”でデータ通信できるのは大きい!

他のキャリアは契約データ通信容量を超えた場合128~300kbpsに通信制限されますが、まーキツイ!

128~300kbpsだとネットでページ開くのもやっとのレベルですが、1Mbpsであればネット閲覧はストレスないレベルで、動画視聴もなんとかいけるレベルです。

つまり普段からWi-Fi環境以外で動画なんて見ないという人はプランS(2ギガ)で十分だと思います。

僕も普段スマホで動画は見ないし家ではWi-Fi環境なので、通常時は高速データ通信OFF(1Mbps)で使用し、通信制限される時間帯(下記参照)は高速データ通信ONで使う予定なので、プランS(2ギガ)でも恐らく毎月、高速データ通信容量は残ると思います。

1Mbpsの場合、12~13時、18~19時は最大300kbpsに制限されます。

SPU+2倍になるから

楽天市場ではSPU(スーパーポイントアッププログラム)が行われてますが、楽天モバイルの通話SIM(全プラン対象)利用でSPU+2倍、つまり楽天モバイルを利用するだけで毎月の楽天市場での買い物で+2倍の楽天スーパーポイントが付与されます!

例えば僕は毎月10万円ほど楽天市場で買い物しますが、SPU+2倍で2,000ポイントGET! 5万円でも1,000ポイントGETなので、1年目のプランS料金(980円)+オプション料金、ユニバーサルサービス料等=1,600円ほどなので、楽天モバイルの料金はほぼ無料になる計算です!

もちろんこれは楽天モバイルSPU+2倍特典だけの話しなので、楽天市場での通常利用(1倍)、楽天カード利用で+2倍(楽天ゴールドカードなら+4倍)、楽天ポイントで投資信託購入で+1倍などを含めてSPU+10倍になれば、楽天市場での買い物は常時10倍(1万円買い物で1,000pt)のポイント付与です!

これに個別キャンペーン(楽天イーグルス勝利で+1倍など)、楽天スーパーSALE、お買い物マラソン(買い回りで最大10倍)時に買い物すれば、楽天市場での買い物が20倍くらいになることも夢じゃありません♪

具体的に楽天市場での買い物額とSPUで付与される楽天スーパーポイントのシミュレーションは以下の通りです。

楽天市場のSPUシミュレーション
楽天市場での買い物額 楽天モバイルSPU+2倍 SPU全体+10倍
1万円 200pt 1,000pt
5万円 1,000pt 5,000pt
10万円 2,000pt 10,000pt
20万円 4,000pt 20,000pt
25万円 5,000pt(上限) 25,000pt

各々のSPUで付与される上限ポイントは異なるので参考程度に。

楽天モバイル(通話SIM全プラン)利用でSPU+2倍の毎月獲得上限ポイント数は5,000ポイントで、買い物した月の翌月15日頃に付与⇒付与月の翌月末まで使える期間限定ポイントです(例:7月買い物⇒8/15に付与⇒9/30まで使える期間限定ポイント)。

僕は毎月10万ほど楽天市場で買い物するので、SPUだけで1万ポイント(SPU+10倍の場合)、さらに毎月、お買い物マラソンor楽天スーパーSALE時に買い物するようにしてるので+1万ポイントほど(10ショップ買い回った場合)、つまり毎月10万円の買い物に対し、毎月2万ポイントほど楽天スーパーポイントが付与される計算です(* ̄0 ̄)/

いやー楽天SPUの破壊力は凄い!

期間限定ポイントが使えるから

毎月、楽天市場で買い物してれば結構、期間限定ポイントが付与されるんですよ。

ただ楽天モバイル楽天でんき(楽天エナジー)で期間限定ポイントを使うことができるので、期間限定ポイントの使い道に悩むことは少なくなりました(*´∇`*)

楽天市場での買い物は還元率を考えれば楽天カード払い一択なので、楽天市場での買い物に楽天スーパーポイントは使いたくないんですよ(楽天ポイント(期間限定ポイント)は楽天市場で使うと損?)。

楽天モバイルの利用料金を楽天スーパーポイントで支払う場合の条件等は以下の通りです。

楽天モバイルの料金を楽天ポイントで支払う条件等
/ 条件等
使えるポイント数 1~30,000 (ダイヤモンド会員は~500,000)
ポイントが使える支払方法 クレジットカード支払いのみ(口座振替、請求書払いではポイント利用できない)
優先ポイント 期間限定ポイントから優先して使われる
期間限定ポイントの有効期限 楽天モバイルの月額利用料確定時(毎月4日から10日頃)に有効期限を迎える期間限定ポイントは使えない
楽天ポイントが足りなかった場合 足りない分はクレジットカード払い
ポイント利用設定 月末までに設定した楽天スーパーポイント数が翌月の請求に充当(月内であれば変更可)
端末割賦費用 対象外(ポイント支払いできない)
楽天キャッシュ ポイント保有数、ポイント利用上限を超えた際に楽天キャッシュを保有していれば楽天キャッシュも利用される

もちろん楽天モバイルの月額利用料に楽天スーパーポイント(期間限定ポイント含む)が使えるだけでなく、楽天モバイル利用100円(税抜)で楽天スーパーポイント1ポイントも付与されます(楽天ポイントを使っても楽天ポイント付与対象です)。

楽天スーパーポイントが付与されるのは「クレジットカード支払い・口座振替」のみで、請求書払いは付与対象外です。

楽天モバイルのポイント付与対象サービス
サービス ポイント付与対象?
月額基本料
通話料
楽天でんわby楽天モバイル利用料
SMS送受信料
留守番電話
キャッチホン
転送電話
ユニバーサルサービス料
事務手数料 ×
端末代金

楽天モバイルの申し込み方法

ドコモショップでMNP番号GET

楽天モバイルへ乗り換える際に携帯電話番号をそのまま使いたい場合はMNP予約番号が必要になります。

そこで2019年6月5日(水)に近所のドコモショップに行ってドコモ解約⇒MNP予約番号を発行してもらいました。

MNP予約番号はMy docomo(下にスクロール⇒携帯電話番号ポータビリティ予約)からも発行可能ですが、僕の場合、嫁と家族割で僕が代表回線になってたのでネットから手続きできなかったので、面倒だけどドコモショップに行って手続きしました。

ドコモショップには予約して行ったのでスグに順番が来て⇒僕の解約⇒嫁の新プラン決定(ドコモショップのスタッフが料金プランをシミュレーションしてくれました)⇒MNP予約番号発行という流れで30分ほどで手続きを終えることができました。

特に引き留めなどもなく、丁寧に対応してくれました。

かかった費用は解約金9,500円+MNP手数料2,000円=11,500円(税別)ですが、もちろん解約金がかからない月に解約すれば解約金はかかりません(この書類には解約金が記載されてませんが請求されます)。

ドコモ、au、ソフトバンクの大手キャリアは、2019年秋ごろから2年縛り解約金の上限が9,500円⇒1,000円(税別)になる予定です。

でも解約金がかからない月まで待つより、携帯料金が圧倒的に安くなるので、乗り換えたくなったら1日でも早く乗り換えることを強くオススメします!

またドコモのMNP予約番号の有効期限は2週間で、楽天モバイルに申し込む場合、有効期限が10日以上ないと申込めないので、ドコモ、au、ソフトバンクなどでMNP予約番号を発行してもらったら早急に申込む必要がありますね。

スマホから楽天モバイルへ申込み

2019年6月6日(木)の早朝5時くらいに楽天モバイルに申し込みました!

スマホは今まで使っていたandroid端末を引き続き使うので通話SIM(スーパーホーダイ)、電話番号はそのまま使うのでドコモからの転出(MNP)で契約しました。

楽天モバイルはネットからはもちろん、楽天モバイルショップからも申し込み可能ですが、楽天モバイルショップ経由で申込んだ場合はお得なキャンペーン等が対象外になることがあるので、簡単なのでネットから申し込むことをオススメします。

①楽天モバイルへアクセス

パソコン、スマホから楽天モバイルへアクセス!

②料金プラン等選択

ドコモ回線、au回線どちらかを選択。

ちなみに楽天モバイルは2019年10月以降、自社回線(MNO)へ移行します。

端末+SIM、またはSIMのみか、料金プラン、最低利用期間、SIMサイズ、オプション等を選択します。

最低利用期間は1~3年で選択でき、2年の場合は毎月500円割引(2年間)、3年の場合は毎月1,000円割引(2年間)ですが、最低利用期間内に解約すると契約解除料として9,800円(税別)が請求されます。

SIMサイズは最近のスマホであれば普通はnano SIMです。

③楽天会員へログイン⇒契約者情報入力

楽天会員ID&パスワードを入力してログイン⇒同意⇒契約者情報(名前等)が自動入力されるので間違いがないか確認します。

④MNP情報・本人確認方法の選択

MNP対象電話番号、MNP予約番号、MNP予約番号の有効期限を入力し、本人確認方法を選択します。

本人確認方法はパソコン、スマホから運転免許証などの本人確認書類をアップロードするか、SIMカード(+端末)を受け取るときに配達員さん(ヤマト運輸など)に提示するか、どちらか選択可能です。

またMNP開通手続きは「ご自宅MNPを利用する」にチェックが入ってると思うので、そのままでOKです。

⑤楽天スーパーポイント利用設定

月々の携帯料金の支払に楽天スーパーポイント利用するか?しないか?の設定を選択します。

“楽天スーパーポイント利用する”にした場合、期間限定ポイントがあれば期間限定ポイントから優先して使ってくれるので(楽天キャッシュがある場合も楽天スーパーポイントが優先して使われる)、楽天スーパーポイントを他で使う予定がない場合は「全てのポイントを使う」設定をオススメします。

もちろん契約中はいつでもポイント利用設定の変更可能です。

⑥支払情報選択

月々の携帯電話料金の支払方法、端末、アクセサリ費用の支払方法をクレジットカード(デビットカード)or口座振替から選択しますが、当然クレジットカード(楽天カード等)で支払えばポイントが貯まるのでお得です。

“楽天スーパーポイント利用する”にしている場合、携帯電話料金はまずは楽天スーパーポイントから使われ、ポイントで足りない不足分はクレジットカード払いになります。

例えば楽天モバイル利用料金2,000円、楽天モバイルの月額利用料確定時(毎月4日から10日頃)に楽天スーパーポイント1,000ptある場合、2,000円-1,000pt=1,000円がクレジットカード払いになります。

楽天モバイル利用料金を口座振替にしている場合は楽天スーパーポイントは使えません!

⑦申し込み完了

最低利用期間内(僕の場合は3年)の解約で9,800円(税別)の解約金(契約解除料)が発生します。

逆に大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)みたいに解約金がかからないのが2年のうちに2ヶ月とかではなく、僕の場合は3年以降は解約金が発生しないのは大手キャリアに比べれば良心的かなと思います。

申込内容の確認、重要事項説明に同意したら申込ボタンをタップ(クリック)し、本人確認書類のアップロードページに移行します。

⑧本人確認書類のアップロード

パソコン、スマホから本人確認書類をアップロードします。

僕は運転免許証の表裏(住所変更していたため)をその場でスマホで写真撮影してアップロードしました。

本人確認の結果は1~3日で登録メールアドレス宛に送付してくるみたいで、僕の場合2019/6/6(木)の早朝5時半ごろ本人確認書類をアップロードし、同日12時前に「本人確認書類お手続き完了のご連絡」が来ました。仕事が早い!

申込み⇒発送⇒受け取り⇒MNP開通までの期間

僕は岡山県在住ですが、楽天モバイル通話SIM(端末なし)に申し込んでから開通までの期間は以下の通りでした。

2019/6/6(木)5時過ぎ⇒申込み&本人確認書類アップロード

2019/6/6(木)11時過ぎ⇒本人確認書類お手続き完了のメール連絡

2019/6/7(金)20時ごろ⇒楽天モバイル商品発送完了のメール連絡(東京の赤坂4丁目センターからの発送)

2019/6/8(土)15時ごろ⇒ヤマト運輸(クロネコヤマト)で自宅へ配達される

2019/6/8(土)17時半ごろ⇒MNP開通切り替え完了!

2019/6/9(日)午前中⇒楽天モバイルSPU+2倍反映

楽天モバイルMNP開通手続き&APN設定

2019/6/8(土)に楽天モバイルのSIMカードが到着したので、夕方17時過ぎころにMNP開通手続き(ご自宅MNP)&ANP設定をしました!

楽天モバイルのMNP開通手続き&ANP設定について詳しくは楽天モバイルユーザーガイド

電話でMNP開通受付

ドコモ(au、ソフトバンク)のSIMカードのまま「186-0800-805-1111(通話料無料)」へ電話してMNP開通手続きを行います。

楽天モバイルの場合、電話(186-0800-805-1111)でのMNP開通受付は以下の通りとなっています(以下はドコモ回線の受付時間)。

9:00~20:39までのMNP開通受付⇒当日中に開通切り替え完了(所要時間15分ほど)

20:40~翌日8:59までのMNP開通受付⇒9:00~以降に開通切り替え完了(所要時間60分ほど)

20:39直前のMNP開通受付の場合、開通切り替え完了は翌日9:00~以降になる可能性があり、SIMカードを受け取ってすぐにMNP開通受付の電話をした場合は多少時間がかかり、MNP開通受付をしなかった場合でもMNP有効期限2日前になると自動的にMNP開通作業が行われます。

僕は2019/6/8(土)の17:15分にMNP開通受付(電話)⇒約8分後にMNP完了しました(スマホが通話不可⇒通信サービスはありませんと表示されたらMNP完了)。

SIMカードの差し替え

今まで使っていたドコモ(au、ソフトバンク)のSIMカード楽天モバイルのSIMカードへ差し替えます(最近のスマホはnano SIM)。

SIMを差し替えると自動的に再起動されました。

スマホの初期設定

僕は今まで使っていたスマホ(android)を継続利用するので初期設定(googleアカウント、Apple ID設定)などは必要ありませんが、新しい端末を利用する場合は必要に応じて初期設定を行いましょう。

ネット接続(APN設定⇒アクセスポイント)

インターネット接続(APN設定⇒アクセスポイント)をします(android、ipohne、端末によって設定方法は異なる)。

楽天モバイルで販売されている端末はAPN設定登録済みなので一覧から選択すればOKですが、僕はドコモで購入したandroidスマホ端末(SH-01L)だったので手動でAPN設定しました。

スマホの設定

ネットワークとインターネット

モバイルネットワーク

詳細設定(アクセスポイント名)

アクセスポイントの編集(+新規APN追加)

APN画面に戻ってrmobileにチェックを入れる

アクセスポイントの編集はSIMカードに同封されている台紙に記載されている情報を入力します。

僕の場合(ドコモからのMNP転出⇒通話SIM⇒スーパーホウダイ)、以下の情報を入力⇒保存で大丈夫でしたが、この情報は人それぞれ違うので、必ず台紙を見ながら行いましょう!

楽天モバイルのアクセスポイントの編集(例)
アクセスポイント 設定
名前 rmobile
APN rmobile.jp
プロシキ 未設定
ポート 未設定
ユーザー名 rm
パスワード 0000
サーバー 未設定
MMSC 未設定
MMSプロキシ 未設定
認証タイプ PAPまたはCHAP

以上でAPN設定完了⇒楽天モバイルへのMNP開通手続き完了です!

上手くいかない場合は端末を再起動するなどすれば上手くいくことが多いようです。

楽天でんわアプリ

僕は楽天モバイル通話SIM(スーパーホウダイ)ですが、「10分以内の国内通話かけ放題」が料金プランに入ってるので、インターネット接続(APN設定)が終わったら登録メールアドレスに「楽天でんわお申し込み受付完了のお知らせ」というメールが来ました。

「10分以内の国内通話かけ放題」の条件は以下のどちらかをしなければならず、この2つ以外の方法で電話した場合は「30秒20円」の通話料が発生するので気をつけましょう!

楽天でんわアプリから電話をかける

通話先電話番号の最初に「003768」を付ける

楽天でんわ⇒App Store

楽天でんわ⇒Google Play

端末補償by楽天モバイル

端末補償by楽天モバイル(500円+税/月額)を申し込んだら楽天モバイル メンバーズステーションへログインし、以下の端末識別番号を事前登録しなければ補償を受けることができないのでスグに登録しましょう!

・楽天モバイル契約ID(ra~)

・IMEI番号(15桁の数字)

・メールアドレス

IMEI番号(15桁の数字)を知る方法はスマホ(機種)によって異なりますが、僕のSH-01L(android:ドコモ)の場合は以下のようにタップしていけば知ることができました。

スマホの設定⇒システム⇒端末情報⇒端末の状態⇒IMEI情報

楽天モバイル メンバーズステーション

楽天モバイルの契約情報の確認、変更、楽天スーパーポイント支払設定等は楽天モバイル メンバーズステーションから可能です。

楽天モバイルプラン変更

楽天モバイル(通話SIM⇒スーパーホウダイ)は契約初月のみ、プランS、M、L、LLどれで申込んでもプランS料金で利用できるので、僕は楽天モバイルプランLLで申込みました( ̄▽ ̄)

もちろんプランLL(24ギガ)なんて必要なくプランS(2ギガ)で十分だと思ってたので、開通翌日に早速プラン変更しました(^^;)

プラン変更は楽天モバイル メンバーズステーションへログイン楽天モバイルプラン変更へ進めば簡単に変更可能です(もちろん無料)。

料金プランは毎月1~25日23時59分までに変更すれば翌月にプラン変更が反映されるので、プラン変更する場合は忘れないように早目に手続きをしておきましょう!

楽天モバイルSIMアプリ

データ通信量の確認、高速通信のON/OFF切り替え、毎月の支払額の確認等は楽天モバイルSIMアプリから簡単に行えます。

楽天モバイルSIM⇒App Store

楽天モバイルSIM⇒Google Play

アプリをダウンロードすぐにアプリを利用する(APN設定が済んでる場合)楽天IDかんたんログイン

開通月からSPU+2倍!

2019/6/8(土)に楽天モバイルへMNP開通手続き完了2019/6/9(日)にSPU+2倍が反映されました( ̄▽ ̄)

楽天スーパーポイント口座情報は、楽天モバイル メンバーズステーションにログイン⇒「楽天スーパーポイント口座情報変更・登録」から行えるので確認しておきましょう!

楽天モバイル(通話SIM全プラン)開通月からSPU+2倍になります。

データSIMは楽天モバイルSPU+2倍対象外です。

例えば6月30日に開通した場合でも6月の楽天市場の買い物全てが楽天モバイルSPU+2倍の対象になります。

僕は2019/6/8(土)に楽天モバイルが開通したので2019年6月分からSPU+2倍が対象になり、この6月は楽天スーパーSALEが開催され約10万円ほど楽天市場で買い物したので、楽天モバイルSPU+2倍⇒約2,000ポイントGET!楽天モバイル月額利用料金=約1,600円(端末補償含む)なので、楽天モバイルSPU+2倍分で付与される楽天スーパーポイントで楽天モバイルの料金が支払える=実質スマホ利用料金タダ(* ̄▽ ̄*)ノ

楽天モバイルSPU+2倍分の楽天スーパーポイント獲得上限ポイント数は5,000pt/月で(楽天市場で25万円買い物すれば上限5,000pt)、楽天市場で買い物した月の翌月15日頃に付与⇒付与月の翌月末まで使える期間限定ポイントです。

例えば6月買い物分⇒7/15に8/31まで使える期間限定ポイントとして付与されます。

近親にドコモ社員がいるとはいえ、なんでもっと早く楽天モバイルにしなかったのか、悔しい!

嫁も今年中に楽天モバイル(プラス割)にするぞ!

楽天モバイルを1ヶ月使ってみた感想

2019年6/8(土)に楽天モバイルのMNP開通手続きが終わって1ヶ月ほど経ちましたが、結論から言うと遅い!

今までドコモを使ってたのでドコモと比べれば遅いということで、僕はスマホでネット、SNS(LINE/twitter/Facebook)くらいしかしないので遅いといってもほとんど影響ないレベルだけど、頻繁に動画(youtube)見たり、ゲームする人は影響が大きいかもしれません(僕はWi-Fi環境時以外は動画見ない)。

また「契約初月のみプラン関係なくプランS料金で利用可(初月だけプランLLで契約した)⇒約20GB残った(繰り越し)」ため、2ヶ月目は高速データ通信容量が腐るほどあるので「高速データ通信⇒ON」で利用してますが、試しに1日中「高速データ通信⇒OFF(1Mbps)」で利用してみたら、12~13時、18~20時くらいはチョット厳しいかな?レベルです。

ただこれ以外の時間はネット、SNS(LINE/twitter/Facebook)くらいだと「高速データ通信⇒OFF(1Mbps)」にしててもほとんどストレスなく利用できるので、高速データ通信容量を使い切ってしまっても“1Mbps”でデータ通信できるのは本当に大きいと感じました。

あと「10分以内の国内通話かけ放題」は楽天でんわ⇒App Store楽天でんわ⇒Google Playを使って電話番号の前に「003768」をつけて発信しないといけないので最初は面倒でしたが慣れれば問題ないし(003768をつけずに電話しようとすると注意が出る)、そもそも電話帳に登録されている相手だと自動で003768がついて発信されるので全く問題ありません。

楽天モバイルは2019年10月以降、自社回線(MNO)になる予定ですが、吉とでるか凶とでるか?また利用してみて分かったことがあったらこのページでお知らせします!

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