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アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)120株は100ドルまでガチホ!


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2019年11月23日(土)にナスダック上場の米国株アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)を100株買付けました(20株買い増して保有数は120株)!

アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)の配当は?買った理由は?株価100ドルはいつ突破する?藤井聡太棋聖も使ってる?などをまとめました。

アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)を100株買付!

2019年11月18日(月)にSBI証券で「39.1USD(米ドル)」で100株指値注文し、2019年11月23日(土)に100株、約定しました!

39.1USD(米ドル)で100株買付したので、手数料等を入れて3,929USD(米ドル)、この日の為替は1ドル約108.6円だったので、約42万円分買付しました。

アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)約定履歴
約定日 2019年11月23日(土)
約定単価 39.1 USD(米ドル)
約定数 100株
約定金額 3,910 USD(米ドル)
手数料 17.6 USD(米ドル)
課税 1.75 USD(米ドル)
受渡金額 3,929 USD(米ドル)

アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)を買った理由

アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)はパソコン、スマホ、ゲーム機などで使用されるCPU、GPUなどを製造する半導体メーカー。

つまりインテル(INTC)と同業種、ライバルに当たるわけだけど、インテルよりも低価&高性能なCPU、GPUを製造、販売して業績は絶好調!

AMDの株価は2019年1年間で20USD⇒40USDと+100%(約2倍)に上昇してます(INTCの株価も1年で+約30%と堅調だけど)。

日本でもインテル(Coreシリーズ)ではなくAMD(Ryzen)のCPU搭載パソコンをよく見るようになったし、自作パソコンでもインテル(Coreシリーズ)ではなくAMD(Ryzen)のCPUを選択する人が増えてます(ほぼ同等or高性能なのに低価なんだから当然)。

実際2018年まで日本のノートパソコン市場においてインテル(Coreシリーズ)搭載パソコンのシェアが98%以上と独占状態だったけど、2019年(特に後半にかけて)AMD(Ryzen)搭載パソコンのシェアが大きく伸びて、2019年12月現在「インテル(Coreシリーズ)75%/AMD(Ryzen)24%」と驚異的な勢いでAMD(Ryzen)搭載ノートパソコンのシェアが増えてます。

半導体の王者インテル(INTC)もこのまま黙ってないと思うけど、NECは2019年3月にAMD(Ryzen)搭載ノートパソコンを販売したし、SONYのプレステーションへもチップを供給し、2020年の年末に発売予定?のプレステーション5(PS5)にもAMD製チップが搭載されると思うので、もしかしたら5年後、10年後にはインテルの牙城を崩し、半導体の王者に君臨する可能性すらあると思うので、史上最高値付近で買いづらい状況だけどまだまだ株価上昇の余地は大きいと思って100株だけ買付けました。

ちなみにアドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)は無配当なので、完全にキャピタルゲイン狙い、つまり株価上昇狙いで買ったグロース株(成長株)です。

半導体、AI、5G関連はまだまだこれからだと思うので、また買いたい銘柄が出てきたら例え最高値更新中でも関係なく買うぞ!

アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)を20株買い増し

SBI証券で「48.50USD(米ドル)」で20株指値注文してたのが 2020年1月15日(水)に約定しました!

この日の為替は1ドル約110円だったので約10万7千円ほどの買付です。

これで保有数量は120株に(120株の平均約定単価は約41ドル)。

できればあと80株(約4,000ドル⇒約45万)ほど買って保有数を200株にしたいけど、他にも買いたい米国株多いからなー。。

アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)約定履歴
約定日 2020年1月15日(水)
約定単価 48.50 USD(米ドル)
約定数 20株
約定金額 970 USD(米ドル)
手数料 4.37 USD(米ドル)
課税 0.43 USD(米ドル)
受渡金額 974.80 USD(米ドル)
平均約定単価 40.7 USD/120株

BIGニュース連発で100ドル突破も時間の問題

ハイテクグロース株が爆上げしてる中(その後大きく調整中)、株価停滞してたアドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)だけど、2020年7月下旬に追い風となるBIGニュースが連発し株価も70ドルまで上がり、2020年中に100ドル突破が完全に視野に入ってきた( ̄▽ ̄)

インテル(INTC)7mmプロセッサー開発遅延を発表

長年パソコン、サーバーへ搭載するCPU分野で市場を独占してたインテル(INTC)だけど、この5年ほどでAMDがシェアを奪いつつあり、さらに2020年7月下旬にインテルは「7mmプロセッサー開発、発売時期が2~3年遅延する(2023年以降?)」と公式発表しました。

このニュースをきっかけに当面(2~3年)CPU市場でAMDが独占するのでは?との観測からAMD株価が7/22~7/24の3日で55ドル⇒69ドルと+25%ほど暴騰しました!

ちなみにAMDは台湾の半導体メーカーTSMCに7mmプロセッサーの生産を委託しており、TSMCの株価も上がってきてます。

今後、「7mm⇒5nm⇒3nm」とプロセッサー開発競争は続いてくけど、現状7mmの開発が遅れてるインテルが巻き返すのは至難の業では?

2020年発売予定のプレステーション5(PS5)、次世代Xbox(Xbox Series X)にもAMD製チップが搭載されるし、2020年7月25日現在の時価総額は以下の通りAMDはまだインテルの1/3。

〇インテル(INTC)⇒2,141億ドル(約22兆6,900億円)

〇AMD⇒812億ドル(約8,610億円)

仮に10年後、立場が逆転してたら?激熱( ̄▽ ̄)

ハイテクグロース株って期待値だけでバブルぽっく上がること多いけど、AMDは着々と地盤を固めてるからバブル感が一切ないのもイイ!

100ドル突破は時間の問題で、5年後、10年後、夢を見させてくれるような気がしてならない( ̄ー ̄)

AMDvsインテル(INTC)直近1年の比較

AMDvsインテル(INTC)直近5年の比較

AMDvsインテル(INTC)の30年比較

藤井聡太棋聖がAMDのRyzenユーザー

2020年7月16日、第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第4局で渡辺明棋聖を破り、17歳11ヶ月で史上最年少タイトルを獲得(最年少記録を30年ぶり更新)した藤井聡太棋聖。

藤井聡太棋聖は以前からAMDのRyzenユーザーであることを公言してて、2020年7月のスポーツ報知のインタビューでは、世界で一番会いたい人にAMDのCEOリサ・スー氏をあげました( ̄▽ ̄)

もちろんアメリカからしたら藤井聡太?what?って感じだろうけど、日本でAMD(Ryzen)の認知度が上がればパソコン搭載CPUをインテル⇒AMD(Ryzen)へ変える企業も出てくるだろうし、Ryzen搭載パソコン買うユーザーも増えるだろうし、日本の投資家がAMDの株買うかもしれないし、ポジティブ要因なのは間違いない。

藤井聡太棋聖のようにAMDも着実にTOPに昇り詰めてほしい(´▽`*)

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