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老後2,000万円不足問題を考える


公開日:   最終更新日:

詳しく見てないし知りたいとも思わないけど、金融庁(麻生財務大臣)?が「年金だけで老後を送るのは困難だから各自(夫婦2人で)2,000万円は老後のために貯めてください!」的な発言をしたみたいですね(あってる?)。

この発言を聞いたネット民(ヤフコメ、twitter)が「今まで払った年金返してくれ!」、「年金制度破綻!」、「日本終わったー!」、「長生きしたくねー!」などとザワついてますが、いやいや95歳まで生きたら2千万では足らんでしょうw

これから年金給付金なんて確実に減ると思うので普通に老後を送ろうと思えば2千万円では足りないと思うけど、2千万円を貯めるためには毎月いくら貯金、投資すればいいのか?シミュレーショしてみました!

年金は日本で暮らしていくための経費

少子高齢化、これといった資源もない(レアアースに期待?)、競争力が低下している日本企業(今後も期待薄)、普通に考えれば日本なんてこれからドンドン先進国⇒後進国になりそうなのに、そんな国の年金あてにするほうがw

確かに酷いなーとは思いますよw

「将来貰える給付金は減ると思いますが(年金が貰えるか分かりませんが)年金保険料はちゃんと払ってください」

「給料は上がりませんが消費税(物価)は上げます」

「退職金なんてアテにしないでください(終身雇用なんて崩壊します)」

「保育園には入れませんが(子育てにお金はかかりますが)最低でも3人は産んでください」

もう国、企業は完全に個人なんて守ってくれないのは明らかなので、自分のことは自分で守るしかありません!

じゃー年金はいらないのか?

まず年金は20歳以上になれば払わなければいけないので、払わないという選択肢はできません。

僕は年金だけで老後を送れるなんて1ミリも思ってないけど、年金は老齢年金だけでなく、年金を受け取るまでに亡くなったり障害を負った場合、残された家族が遺族年金、障害年金なども受け取ることができるので、日本で生活するために必要不可欠な経費と割り切って、これからも年金保険料を払い続けたいと思います(`・ω・´)

老後に必要なお金なんて人それぞれ違う

老後に必要なお金なんて人それぞれ違うでしょ?

・1人?夫婦2人?

・給付される年金額、退職金などが大きく異なる、サラリーマンだった?公務員だった?自営業だった?

・持ち家なのか(住宅ローン払済みなのか)?

・老後の収入が年金だけなのか(他にも収入があるのか)?

・子どもと同居か?

・成人を過ぎた子どもがちゃんと働いて独立してるか(子どもがニートじゃないかw)?

・健康なのか?

・都心、田舎住まいか?

などなど、人それぞれ状況が全く違うので、退職後2千万円あっても足りない人もいれば、1円も貯金なくても悠々自適な老後を送れる人もいるので、2千万円なんて数字、考える必要ないと思います。

銀行預金vs投資2,000万円までのシミュレーション

2千万円なんて数字どうでもいいけど、例えば本当に2千万円を貯めようと思えば毎月いくら貯金(投資)すれば何年で達成できるのか?シミュレーショしてみました。

毎月3万円積立シミュレーション(税引前:再投資)
運用年数

(元金)

預金

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(0.01%)

投資

(3%)

投資

(5%)

10年

(360万)

360万千円 419万 465万
20年

(720万)

720万7千円 984万 1,233万
25年

(900万)

901万 1,338万 1,786万
30年

(1,080万)

1,081万 1,748万 2,496万
40年

(1,440万)

1,442万 2,778万 4,578万
毎月5万円積立シミュレーション(税引前:再投資)
運用年数

(元金)

預金

(0.01%)

投資

(3%)

投資

(5%)

10年

(600万)

600万3千 698万 776万
20年

(1,200万)

1,201万 1,641万 2,055万
25年

(1,500万)

1,501万 2,230万 2,977万
30年

(1,800万)

1,802万 2,913万 4,161万
40年

(2,400万)

2,404万 4,630万 7,630万
毎月10万円積立シミュレーション(税引前:再投資)
運用年数

(元金)

預金

(0.01%)

投資

(3%)

投資

(5%)

10年

(1,200万)

1,200万5千 1,397万 1,552万
20年

(2,400万)

2,402万 3,283万 4,110万
25年

(3,000万)

3,003万 4,460万 5,955万
30年

(3,600万)

3,605万 5,827万 8,322万
40年

(4,800万)

4,809万 9,260万 1億5,260万

預金(0.01%)w

「老後までに2千万、貯蓄しないと!」と、 預金(0.01%)で2千万円貯めようと思ってる人がいるみたいだけどw、物価が上がれば預金なんて実質目減りするし(1%物価が上がっても預金金利は0.01%なので)、元金が全く殖えないので投資以上にリスクがあるんじゃないかと個人的には思いますが!

さて預金(0.01%)は置いといてw

普通の社会人であれば毎月5万円(年間60万円)を貯蓄、または投資に回すことなんて、スマホを格安SIM(楽天モバイルなど)にしたり、生命保険の見直し、無駄遣いをしなければ十分、可能だと思うんですよ。

例えば30歳から毎月5万円(年間60万円)、投資した場合、年利5%で運用できれば20年(50歳⇒元金1,200万)で、年利3%でも25年(55歳⇒元金1,500万)で2千万達成です(税引前)。

40歳から始めても年利5%であれば60歳、年利3%でも65歳に2千万円達成です!

ただ毎月3万だと、年利3%で35年ほどかかるので2千万までちょっと遠い。。

逆に毎月10万を投資に回せれば2千万円なんて通過点ですね。

投信積立(ドルコスト平均法)は淡々コツコツと続けるだけで資産が殖える可能性がかなり高いゲームなんだけど、実際は毎月3万、5万の投信積立を10年、20年以上続けられる人なんて一握りなんだよなー。。

もちろん投資なので毎年3%、5%ずつ上がっていくわけではないし、一時的に含み損になるかもしれないけど、運用収益(配当金)を再投資して20年以上運用すれば(複利効果)、年平均3%、5%なんて今までの世界経済(アメリカ経済)の成長率からすれば十分可能なので、銀行預金ではなく投資をすれば2千万円って意外と?現実的だなと。

「いや、それ(経済成長率)は過去の話しでしょ?」とかいう人いるけど、そんなん当たり前じゃんw

将来、値上がりする事が分かってれば資産全額、投資するわ!

投資をする、しないは完全自己責任だし、いつまでも投資をやらない理由を探せばいいと思いますよ。

多分、20年後、30年後、S&P500は上がってると思うけど(日経平均は知らんけど・・・)、それでも何が起こるか分からないのが投資の世界なので、リスクとリターンを考えながら投資をすることは大前提で、毎月の投信積立(ドルコスト平均法)であれば大きなリターンも望めない半面、リスクも低いので、老後までに2千万円を貯めたいと思う人は投信積立を始めればいいのになーと勝手に思ってます。

株、投資信託の場合、売却した時点で利益が出ていれば20.315%の税金がかかります(保有中はもちろん非課税)。例えば1,200万⇒2,000万になれば+800万円なので、800万円×20.315%=1,625,200円の税金がかかりますが、つみたてNISAを利用すれば年間40万円×20年間=最大800万円までの配当金、売却益等が非課税になります。

どこの証券会社で買えばいいの?

投資、資産運用をするうえで欠かせないのが証券会社(銀行)ですが、間違っても銀行、証券会社の窓口に行って、勧められる商品を買ってはダメですよw

基本的に小口(数千万円クラス)のお客なんて真剣に相手にしないし、特に銀行窓口の資産運用担当なんて大した知識ないし、銀行、証券会社側が儲かる手数料の高い商品を勧めてくるだけなので、いいカモにされるだけです。

今から投資、資産運用を始めるなら手数料が安くて使い勝手のいいSBI証券楽天証券の大手ネット証券2社どちらかで始めればOKです。

特にこれから積立投資を始めるなら、楽天カードでの投信積立で1%ポイント還元楽天ポイントで投資信託を買える楽天証券が一番おすすめです。

何を買えばいいの?

じゃーこれから投資、資産運用を始めるとして何買えばいいの?と思いますよね?

買うのは投資信託(インデックスファンド)でOKです。

個別株は確かに配当金、株主優待なども魅力なのである程度知識があれば投資するのも全然アリですが、投資初心者が手を出すと大やけどすることもあるので、特に10年以上の長期投資をするなら投資信託(インデックスファンド)での投信積立を資産運用の基本にすることをオススメします。

インデックスファンドであれば手数料が最安水準のeMAXIS Slim (イーマクシス・スリム)シリーズから選べばいいと思います(またはニッセイシリーズ)。

インデックスファンドは同じベンチマーク(日経平均株価、TOPIX、S&P500など)に連動する商品であれば運用成績はほぼ同じになるので、手数料(信託報酬)が安いファンドを選ぶのが基本中の基本です。

eMAXIS Slim シリーズは「業界最低水準の運用コストを将来にわたって目指し続ける」と、他のファンド(ニッセイなど)が手数料(信託報酬)を下げたら追従して手数料を下げてくるなど、とにかく同じベンチマークの商品の中では最安水準の手数料を目指してる感じがするので安心して投資することができます。

具体的には以下のインデックスファンドがおすすめですが、僕は日本(日経平均株価、TOPIX)に連動するインデックスファンドはオススメしません。

理由は単純明快。

少子高齢化、人口減、たいした資源がない、国際競争力が低下している日本企業など・・・、あげればキリがないけど、日本がアメリ、他の先進国、新興国よりも今後20年、30年、経済成長率が上回るなんて想像もできないので、これからインデックスファンドを買うのであれば、日経平均株価、TOPIXをベンチマークとするとインデックスファンドを買うより、アメリカ(S&P500)、先進国、全世界(日本除く)市場をベンチマークするインデックスファンドを買うべきだと思いますけどね。

以下の投資信託はいずれもSBI証券楽天証券で買うことができます。

○アメリカに期待するなら

・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

・楽天全米株式インデックスファンド(楽天VTI)

アメリカの代表的な中~大型株500銘柄で構成されているのがS&P500です(アップル、マイクロソフト、アマゾン、アルファベット、フェイスブック、エクソンモービルなど)。

これに対し大型株だけではなくアメリカの小型株を含む約4,000銘柄で構成されているのが楽天VTIです。

手数料(信託報酬)もほとんど差がなく、運用成績も似たり寄ったりなので(今後は分かりませんが)、好みで選べばいいと思いますが、個人的には未来のフェイスブック、アマゾン、グーグル、アップルなどが含まれている可能性がある楽天VTIのほうが少しだけ魅力的かなと。

僕はこの2つを中心に投信積立してますが、理由は「結局アメリカが強いんでしょ?」と思ってるから(^^;)

○世界市場全体に期待するなら

・eMAXIS Slim 全世界株式(日本を除く)

・ニッセイ外国株式インデックスファンド

・楽天全世界株式インデックスファンド(楽天VT)

どの国が今後20年、30年最も成長するかなんて分からないので、そんな時にオススメなのが上記3つのインデックスファンドです。

今後は分からないけど、過去の傾向から言えばアメリカ、S&P500(楽天VTI)の運用成績のほうが上回ってます。

○先進国に期待するなら

・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

先進国と言っても組み入れ銘柄の60%以上がアメリカ企業で、あとはユーロ、イギリス、カナダ、オーストラリア企業の銘柄で構成されています。

○新興国に期待するなら

・eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

・ニッセイ新興国株式インデックスファンド

具体的には「香港、韓国、アメリカ、台湾、インド、ブラジル、南アフリカ、メキシコ」などの企業が組み入れられていますが、なぜかアメリカも入ってます。

なんか新興国って経済成長率が高そうなイメージありません?

でもS&P500(楽天VTI)、全世界株式などよりもパフォーマンスは悪いんですよ。

もちろん今後20年、30年間は分からないので、少しくらいポートフォリオに加えてもいいけど、結局これから20年、30年もアメリカが強い気がするから、投信積立はS&P500、楽天VTIを中心にコツコツ行こうと思います。

2,000万円貯めて終わりじゃない

老後までに2千万円、貯めたら終わり、あとはその2千万円を銀行に預けて、年金で足りない分を2千万円から取り崩しながら老後を送ろうと思ってる人もいるみたいだけど、違うんだよ!

その2千万円を運用に回せば、2千万円をほとんど取り崩すことなく、ある程度の収入を得ることができるんですよ。

例えば2千万円を銀行に預けて毎月5万円(年間60万円)取り崩した場合と、2千万円を年利3%(控えめに)で運用しながら取り崩した場合、以下のように大きく違ってきます。

2千万円を取り崩す?
銀行に預ける 2千万円÷年間60万円=約33年で2千万円がなくなる
年利3%で運用 2千万円×3%=年間60万円(税引後50万円)取り崩しても元金2千万円は減らない

老後まで投資を続けるなんて・・・と思ってる人もいるかもしれないけど、老後って自分の資産が減っていくのが凄く恐怖だと思うんですよ。

若ければ働けばいくらでも収入を得る手段がありますが、高齢になれば労働からの収入が減る(なくなる)ので、普通の人は年金+預金等からの取り崩しで生活することとなり、毎月、毎年、自分の資産が減っていく恐怖と戦っていかなければなりません。

ただ仮に老後までに2千万円を投資で貯めることができれば、老後も引き続き投資を続けることによって(年利3%~で運用できた場合)、2千万円を減らすことなく、毎月5万円くらいの収入を得ることができるんです。

何度も言いますが年利3%~で運用できる保障なんて一切ないけど、銀行に預けてるだけだと物価が毎年1%ほど上がっていけば実質目減りすることになるから(いままで100円で買えたものが101円になっても銀行に預けた100円は100円のままだから)、銀行に預けてるのもリスクなんですよ。

また将来的に銀行預金の金利が上がる可能性はかなり低いんじゃないかと思うし(もっと下がりそう)、それどころか貯蓄税みたいなものが導入されれば、もう銀行に預けてることってリスクだらけなんですよ(タンス預金は別の意味でリスクですが)。

2千万円が独り歩きしてますが、積立投資を始めるのが早ければ老後までに2千万どころか、3千万、5千万、貯めることだって全く不可能ではないと思うので、“老後2千万円不足問題”は投資を始めるにはイイ機会だと思うし、個人的には投資、資産運用なんて死ぬまで続けるべきだと思いますけどね!

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